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Posted by naturum at

2019年08月13日

モンスターショット



前評判の良いモンスターショットを購入


パッケージに最大飛距離100mオーバー!!!!と強調されてたので


100mってかなりハードル高いけどホンマか?と
疑いながらキャスト

結果はモンスターショット95・125で飛距離の差はそれ程なく
後ろに障害物がないなど足を付けてしっかり振り切れる環境と
追い風とか条件が良ければ100mギリギリ飛ぶかな?
少しでも横風や向かい風が吹いてると当然ながら飛ばない
という事でよっぽどな事がない限り100mは厳しい
(タックルはプラグ80gぐらいを余裕でフルキャストできるロッドにPE2号)


95はジグみたいに空気を切り裂いて軽い力で飛び
125は60gあって40gの95よりもかなりぶっ飛びそうなんだけど
同じような飛距離か多少飛んでるかなぐらい


スイングスピードの問題で腕力が強ければ125の方がもっと飛ぶ予感


リトリーブではそれなりに泳いでジャークしたらこれまたそれなりにスライド
普通のシンペン


でひとつ気になったのがモンスターショット125は連続で割と激しくジャークすると
エビ状態になるのとフロントフックがボディーに刺さる


これはジャーク幅やスラックを出し過ぎないとかで回避できそうだけど
フロントフックがボディーに刺さるのは開発段階でなかったの?
ジャークを売りにしてるシンペンだったらこのネガを潰してから発売したら
よかったんじゃない?


それか純正フックのサイズを落とすとか


95のフック・スプリットリングが少し弱く無理すると伸びる可能性あり


95は小さくてアピール力がイマイチな気がしてベイトが小さい時以外は
125をメインに使う予定



カラーはクリアとそれ以外という認識なので特にこだわりなし

経験上クリアカラーはベイトを捕食してる状況に強く表層だけじゃなく
ボトムまで沈めても食わせられるカラー

クリアってナチュラル且つかなりアピールするカラーのような気がする


実売価格が1500円以下でコスパは良し


それよりも注文してるポッパーとダイペン早く完成して発送されないかなー









  

Posted by Eric.W at 05:35Comments(0)青物

2019年06月25日

早起き

午前3時に目が覚めて梅雨入り間近ってのもあり
思い切って今年初釣りの出勤前青物狙いへ


4時半ごろポイントへ到着


既にかなり明るくなっていて慌てて用意を


ギリギリ粘ってもタイムリミットは6時まで
ルアーは飛距離重視のパンプキン110とロックジャーク140Sのみ


パンプキン110で広範囲に移動距離の短いポッピングで誘ってみても
特に反応もなし


潮は効いていて潮目も近いがイマイチトップに出なさそうな雰囲気なので
時間制限もあり


早々にロックジャーク140Sで少しレンジを下げ水面直下をただ引き



ベイトが着きそうなシモリがある周辺を重点的に狙っているとシーバスかな?
って思うようなパクッと後ろから食われたようなアタリ



ファーストランも大したことないしハマチサイズかデカいシーバスの様な手応え
それならと一気にガンガン寄せていると



途中からクビを少し振り出しそれなりに抵抗されて
ちょろっと生えてるホンダワラや岩にスタックしそうな感じに何度かなり
その度に少し緩めてから一気に巻き巻き
最後の抵抗もいなしてずり上げランディング



MRS-1002-SPSはやっぱ安心感があるねー
しっかり曲がってくれるから急な突っ込みでもドラグを出されずに
対応出来る事が多いしこのサイズでも寄せてから1番バラし易い場面でも安心



予想以上にデカく77センチの結構肥えたメジロ



ロックジャーク140をケツから食っててフッキングもバッチリ
これなら魚の頭をコントロール出来るからそれほど苦労しなかった訳だわ


口の外側にフッキングしてたら引っ張り回されたり横に泳がれてホンダワラ巻き込み地獄か
ドラグを全く出さないでファイトしたので身切れしてたかも


この1匹で満足して5時過ぎには帰宅の途へ


ボウズ覚悟しての出勤前釣行やったのに今回は運が良かったわー
オマケにチラホラと居たベイトは小さいしロックジャーク140Sで釣れたのも
奇跡的


運次第だけどコンディションの良い太った90センチ以上のブリサイズも釣れてるみたい
そして本命のシオもそろそろ
梅雨入りしてもマムートのアルパインガイドHSジャケットを買っちゃったので
雨でも釣りに行かないと


でも8月の盆前辺りまで忙しくて釣りに行けるかどうか…………



ロックジャーク140Sは飛距離も出て巻き重りも少なく扱い易い
純正フックも申し分無い




巷ではアークテリクスやノースばかりなのでマムートをチョイス


  

Posted by Eric.W at 21:37Comments(0)青物

2018年10月16日

久しぶりに

もう釣れないと思っていた茶色い奴が釣れてしまった


この時期はハマチがメインでたまにメジロが食ってくるポイント


夜明けまでは太刀魚狙いで指4本近いのが3匹釣れて
オカズは確保


あとは気楽にプラグ縛りで


ダイビングウォブラー135でスプラッシュさせてからグリグリと水面直下を
泳がせるのを繰り返しているとガバッと食いあげてくる予定


ほぼ食ってくるのは岸際のブレイクなので寄せる為に遠投はするけど
そこまで飛距離に拘らず扇状にキャストしていくと


直ぐに潮目が出来ているブレイク近くで水面が割れてフッキングもバッチリ


そこまで大きくはなさそうなのでサクッと寄せてキャッチ


ハマチかなと思っていたら43センチのパンパンなシオ!!!




ブリブリ水面直下を引ける大きめのプラグって本当に釣れる!!!


メジロを掛けてバラしたショアラインシャイナーのセットアッパー125Sも
ブリブリとバランスを崩しながら水面直下を引くと下からトップに出るように
食い上げるシーンを何度か経験したしこれならトップ並みに面白い!


最近純粋なトップよりもダイビングウォブラー135や
大きめのミノーのセットアッパー125Sばかり使ってしまう


セットアッパー125SはPE2号でも必要十分な飛距離が出るから
文句無し

フックは貧弱なのでST66の4に全て交換


少し深く潜るセットアッパー125S DRがめちゃくちゃ人気でしかも釣れるらしい
しかしポイント的に使い辛いから今のところ不要


あっスチールミノー41gも買ったんやった


これは41gもあってこっちもフックをST66の4に交換して
45gぐらいはあるはずなのに微妙に飛ばない


これならスチールミノー57を買えばよかった
流石に57gあるしこれで飛ばないはないでしょ


まあ飛距離は出ないけどメタルバイブみたいにブルブル手元にウザい振動が来なくて
引き重りもなく疲れないから使い易いけどね


最近思うのが朝まずめのゴールデンタイムなのにジグしか投げない人が多くて勿体無いない


ジグをフルキャストしてボトム取ってジャークしてきてまたボトム取ってしている間に
トップなら3キャストは出来て勝負が早いし捕食しに岸際に寄っている青物にも
アピールし易いと思うんだけどなー



性格的にジグで朝からチマチマなんてかったるくてやってられないってのも
あるけど




























  

Posted by Eric.W at 19:46Comments(2)青物

2018年10月05日

真っ昼間でも

台風24号が過ぎ去りシオも一緒に何処かへ行ったという情報がダッシュ


それを確認しにポイントへ


午後からの釣りでトップはちょっと厳しい感じ


けど潮位もあり潮目が多数でめちゃくちゃ釣れそう


潮も走ってるし撃投レベル60gで


すっかり60gに慣れてしまって40gでチマチマするのが億劫になってしまった


サゴシカッターに恐れながらもカンパチ・メジロ狙いで出来るだけジグをスライドさせるジャークで
ボトムを取る回数も多めに


すると程なくして狙い通りに
(実際は偶々運良く回遊してきただけ)

もうそろそろボトムを取ると根掛かりやばいかなってところでボトムを取ってからのジャークで
ガッツーンと大物の重量がロッドに伝わり


クビをかなり振るから大鯛?カンパチサイズ?


カンパチだと浮かさないと根にいかれる.......
そのままドラグ2キロぐらいでガチンコファイト

ロッド的におそらく3キロぐらいのドラグでも良いんだけど
一気に走られた時出ないとそれはそれで困るので2キロ程に設定


結局ラインを出される事なく耐えに耐えリーダーがブレイクの沈み岩でズタボロにされながらも
無事にキャッチ


リーダーを30lbから40lbにしといて良かったちょき


67センチのハマチ大でした




サイズはそうでもないけど下顎の変な所にフッキングしてたからやたら引いたーガーン


ポイントは手前10mまで石畳みで水深は1mないぐらいそこから沖はブレイクになって岩もゴロゴロ


そのブレイク近くのボトムでヒットするとこのタックルでこのサイズでも
かなりヒヤヒヤする


カンパチが混じらないポイントなら弱らせてから寄せるのもありなんだけど
そこまで判断できる腕も経験もないのでとにかく必死で浮かせるのみしかできません


多分ブリサイズを手前のボトムで掛けたら根に突っ込まない習性でも横に走られるとかなり厳しそう
トップで掛けたらそれほど苦労せずにあげれそう


エラや内蔵を処理してるうちに潮の流れが微妙になったのでこの1匹で帰宅












  

Posted by Eric.W at 20:47Comments(2)青物

2018年09月24日

まーた赤いのが

3連休最終日でもポイントは混んでいると思い朝まずめは避けて


昨日と同じ干潮前の時間帯の10時半頃から釣りへ

かなり良い感じに潮が動いていて撃投レベル60gでも流される



フルキャストしてボトムを取ってからのジャークでいきなり何かが食ってきた



干潮で手前のブレイクまでには絶対に浮かせたい

手前の岩にスタックしないようにゴリゴリ寄せて
何とかキャッチ

下顎のエラに近いところにかかると重い重い.............

やたら尾ビレがデカい47センチちょいの真鯛




また直ぐに沖のボトムで今度は明らかにデカいのが食ってきたし
ゴリゴリ寄せるも結局浮かしきれなく岩にスタックしてバラし



ポイントを少し横にズレて昨日シオをジグで釣った立ち位置へ



沖では真鯛を狙い基本ただ巻きと偶に軽いジャークで手前に来るとブレイク付近を意識して探ると
いきなりジグがひったくられ


昨日のシオよりも小さいけど立ち位置は同じでも足場が低く干潮で少し手こずった
40センチほどのシオ



今回からPE2号リーダー30lbの8号から40lbの12号に
これだと多少擦られたりしても致命的になる確率が低く
リーダーの組み直し頻度も減らせるね


根掛かりするとPEに甚大な被害が出るけどガーン

  

Posted by Eric.W at 21:01Comments(4)青物